2016年09月22日

につながったと見られ

また、オバマ米大統領の広島訪問の意義に触れ、「核兵器の削減、廃絶にどうつなげていくかが大事だ」と指摘。「原発も原爆もゼロに」と呼びかけた。

18日の日経平均株価は、前半は買いが先行したが、後半は売りが先行、一旦持ち直した後に軟化したが、先物に売りが入ったことなどで最後は下げ渋って、前日比8円11銭安の1万6644円69銭と3日ぶりに小反落。株価指数先物主導で方向感の定まらない展開となった。燃費データを取得する際に実施した走行試験で不正があった疑いがあると報じられたスズキが急落し、心理的な重しとして意識された。東証1部の出来高は23億4197万株、売買代金は2兆3366億円。騰落銘柄数は値上がり778銘柄、値下がり1056銘柄、変わらず117銘柄。市場は、朝方発表された1-3月期GDP(国内総生産)は消化難で、スズキ問題も卓悅冒牌貨
全体相場を押し下げる決め手にはならない。材料云々ではなく、先物主導でオーバーシュート気味となり、それも25日線を挟んでの上下動にすぎないと強気のようだ。


18日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均株価に連動してもみ合った後、終盤は米金利の上昇を受けて水準を切り上げた。午後5時現在は、1ドル=109円43~43銭と前日比04銭の小幅ドル高・円安だった。始まりは、109円10銭前後で取引された。朝方発表された1~3月期GDP速報値は市場予想を上回り、すぐに政策対応は必要ないと判断されたようで、108円70銭前後に軟化。株価が切り返すとドル円は正午前後に109円40銭近辺まで買い戻された。午後は株価に沿って109円10銭を軸としたレンジで方向感なく推移。終盤は、米長期金利が時間外取引で上昇したことを受け、一時109円60銭前後まで買い戻された。前日の米国時間にFRB高官らがタカ派的な発言をし、米指標が堅調だったことが終盤のドル円上昇につながったと見られる。一旦後退した6月利上げへの期待が再び高まったようだと言う。


今日は三菱UFJが大きく4%台まで上げている。他にはパナソニックが1%台、トヨタが1%未満と小幅に止まった。下げたのはホンダが1%台、三菱重工、IHI、コマツは1%未満と小幅な下げだった。1-3月のGDP値は+1.7%で市場予想値を大幅に上回ったために卓悅冒牌貨

政策期待が腰砕けとなり相場は方向感が定まらなかったようだ。


時節柄なのか、二輪の教習希望者が多い。今日も平日なのに4名の卒業検定があった。結果は全員合格だったのだが、一人の中年の教習生が、「すぐに大型二輪を受講した方がいいか、それともしばらく普通二輪に乗ってから受講した方がいいか」と言う。

  


Posted by 私だけが残った貧乏作業だ at 12:27Comments(0)
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
私だけが残った貧乏作業だ